今新型コロナウイルスで注目される『換気』。
住宅の『換気』といえば『窓を開ける』というイメージではないでしょうか?
近頃のCMではダイキン工業さんのエアコンには換気機能が付いているものなどが販売されましたよね。一見良さそうですし効果がない訳ではないと思うのですが、私的にはどうなんやろ?って思うところもあります。
『換気』は、『家内の空気と外の空気を入れ替える事』を言います。
そもそも『換気』が必要なのは、新型コロナウイルスに限った事ではなく、感染症やアレルギーなどの予防に対しても『換気』が欠かせません。
部屋の空気には、家内にある様々な物や建材や家具からも発生する揮発性の化学物質が含まれる為『換気』する事で室内に溜まってしまった化学物質の濃度を低下させることを目的とします。
次に外部からの侵入するウイルスや花粉の『換気』です。
ですが、冬場は寒くて窓を開けたくない…などなかなか一朝一夕にできることではありません。
『換気』をしなくてもいい季節はなく、タイミングにも気をつける必要性があります。
当社中川工務店/Rプラスハウス小田原西の『いい家づくり』で考える『換気』は、24時間システムにより『換気』と『熱』を循環させる
『マーベックス澄家』を標準使用しております。
①外部フィルターにより、花粉99.8%
PM2.5は、98%除去
②プラズマクラスター24時間放出による
アレルゲン物質と湿度の交換まで行います。
③熱交換率90%!換気と同時に、温度と湿度の交換まで行います。
健康な暮らしと省エネの為には、24時間換気システムは必要不可欠なものと考えています。ですからこれから新築戸建て住宅をお考えの方は是非!家全体まるごと24時間換気をご検討してみて下さい。
✴️キレイな空気で快適な生活を送りましょう
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