【よくある話!失敗から学ぶ賢い注文住宅のつくりかた】

本日はこれまでに当社が良く耳にした住宅づくりから確実に失敗するだろうな?と思う施工事例を少しお話ししたいと思います。


1. 間取りの失敗談

(1) 部屋の大きさ・間取りで失敗

(2) 物が入りきらない!収納の失敗

(3) コンセントが足りない!配線計画の失敗

(4) 物干しまでが遠い!生活動線の失敗

(5) 窓を開けたら、お隣さんと目が合った


先にチェック項目を出してしまいましたが、順に検証していきましょう。


(1)間取りの失敗


注文住宅では家族構成によって自由に間取りを考えることができますが、十分に検討して間取りしたつもりでも、家具や生活用品を入れて実際に生活をしてみると失敗したと後悔することがよくあります。


例えば、

「寝室は6帖でいいと思ったが、ダブルベッドを置くといっぱい。もう少し余裕のある空間にしたかった」

「一部屋は和室が欲しかったが、4畳半にしたため狭すぎてお客様もお通しできない。無駄な空間になってしまった」など。


間取りの失敗例は狭いだけではなく、

「広々としたLDKが欲しかったが、広く取り過ぎて寒々しく、かえって落ち着かない」といった失敗もあります。

家族にとってちょうど良い広さを考えましょう。


(2)収納の失敗


注文住宅でのよくある失敗例として、

「物を実際に入れてみると収納スペースが全く足りず、部屋が片付かない」ということがあります。


特に玄関は履物の収納ばかりに気を取られがちですが、履物以外にも玄関に収納したい物は多くあります。


例えば趣味の物(ゴルフバックなど)やベビーカーも収納するスペースが必要です。

靴のまま利用できるスペースを検討するといいでしょう。


また、キッチンは調理用品や食器の収納だけでなく、家族が多くなるほど飲料品や食品の保管スペースが必要です。

近年は、玄関に隣接させた広めのシューズクロークやキッチン横にパントリーを設置する住宅が増えています。


(3)配線計画の失敗


「コンセントの位置が悪く肝心な場所にコンセントがない」

「コンセントの数が足りないため、仕方なく危険なタコ足配線をしている」

「コンセントが少なく家具の配置を変えられないため、部屋の模様替えもできない」などといった、

コンセントの位置や数の失敗例は大変多くなっています。


注文住宅で間取りをプランニングする際は、

家具の配置場所や各部屋で使用する電化製品の数も考慮しながら配線計画を立て、

迷った場合は多めに付けておくと安心です。


(4)生活動線の失敗


「物干しスペースを2階のベランダにしてしまったから、毎日洗濯物を干すため何度も2階へ。

重労働なので1階に物干しを作ればよかったと後悔している」

「洗濯物をたたんで、家族の各部屋のクローゼットに収納するもの大変。

1階の脱衣所横にファミリークロークを作ればよかった」など、生活動線の失敗もよくあります。

毎日の家事は重労働です。

できるだけ家事負担が少なくなるようにシンプルで短い動線計画を立てましょう。


(5)お隣さんとの視界


窓を開けるとお隣さんと目が合うというのは気まずいものです。

この場合もやはり窓の設置位置の失敗といえるでしょう。

また、「明るいリビングにしたくて大きな掃き出し窓を設置したら道路から丸見え…」といった失敗例も。

注文住宅では、好みの位置に好みの大きさや形状の窓を作ることができます。

隣の窓の位置や、道路からの視線などを考慮して窓の位置や大きさを決めましょう。



住宅づくりの際にこちら5つの項目は特に生活してから、むしろお引き渡しをされた後、一生皆様がお付き合いしていかなければならない事ですから後からストレスにならないよう十分考えた上で家づくりをしていきましょう。




次回はお金にまつわる失敗例についてお話ししたいと思います。

25回の閲覧0件のコメント