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R+house小田原西

神奈川県総合防災センター

このところ、地震のニュース多くありませんか?


いつ起こってもおかしくない大地震。

私たち達が住んでいる神奈川県県西地区は、いつか来ると言われている大地震に

慣れっこになってしまっているのかもしれません。


FM横浜「ちょうどいいラジオ」の「ちょうどいいおうち」のコーナーでもお話しましたが

DJ光邦さんと中川専務が厚木にある「神奈川県総合防災センター」を尋ねました。




「地震体験コーナー」では、最大震度7の擬似体験ができます。今回は商業施設のCG映像を見ながら揺れを体験して安全確保行動(シェイクアウト)を学びましたが、想像以上の揺れにびっくり。手すりが無かったら体ごと壁に打ち付けられてしまう揺れです。


「煙避難体験コーナー」では、煙が立ち込める迷路から避難する体験。身をかがめて進んで、ハンカチを口に当てても煙を吸っているのがわかります。本来なら吸ってはいけない煙。

是非、皆さん、体験してください。そして、備えをしてください。



直近の大地震と言えば、平成28年4月に発生した熊本地震。余震、本震にて震度7が2度観測されました。しかし、耐震等級3で設計された戸建ては、ほぼ無被害又は軽微な被害状況だったそうです。


私たちが必要なのは、地震の際に命を守ってくれる家だけではありません。


地震の後でも住み続けることができる頑丈な家です。


耐震等級3“相当”でも地震保険の割引対象になると思っている方がいますが、証明書類のない耐震等級3“相当”は『耐震等級3』扱いにはなりませんので、ご注意ください。

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